ピックアップ
ピックアップ2025年11月05日
給食室では毎日子どもたちの午前食と午後食(おやつ)を作っています。
今年度からは、クラスの担任が一日給食室に入り、調理体験を行っています。
実際に体験してみると、子どもの発達に合わせた食材の大きさや、衛生面への配慮など、改めて気づかされることが多くありました。
調理中には、クラスの子どもたちが見学に訪れました。
マスクと帽子で顔はほとんど見えませんが、担任に気づいて笑顔になったり、「何してるのかな?」と窓からじっと見つめたりする姿が見られました。

給食の時間になると、「~さん、パン切ってたね!」「~さんが作ってたんだよ」と話しながら、食べることに挑戦する子どもたちの姿もありました。
よく知っている大人が調理している姿を見たことで、食事や食材への興味がさらに広がっているようです。
これからも、子どもたちにとって安心・安全で、そして楽しい食事の時間を届けていきたいと思います。

ピックアップ2025年09月27日
本日、向原保育園園庭にて秋まつりを行います。秋のひと時をお楽しみください。
ピックアップ2025年09月26日
いよいよ明日、9月27日(土)に向原保育園で秋まつりが開催されます。
プログラムを掲載しますのでご覧ください。
・景品付き有料ゲーム(的当て・おもちゃすくい・輪投げ)があります。必要な方は受付にてチケットを購入ください。
・徒歩または、自転車での来園をお願いします。
・雨天時は室内にて在園児ときょうだい(小学生以下)での開催となります。靴を入れるビニール袋のご持参と、室内履きが必要な方はご用意をお願いします。
ピックアップ2025年07月31日
向原保育園では毎年、七夕にあわせて正面玄関やホールに笹を設置しています。
幼児(3・4・5歳児)クラスでは、折り紙でさまざまな飾りを作り、笹に吊るしました。のりやはさみを使いながら、指先を使った巧緻な活動も楽しんでいました。
短冊には、親子で願いごとを書き、心を込めて飾っています。
玄関を通るたびに「自分の短冊あるかな?」と探したり、願いが叶うことを祈ったりする子どもたち。一人ひとりの願いが込められた笹飾りが、園内に温かな雰囲気を運んでくれました。
ピックアップ2025年06月25日
向原保育園では、食育の一環として毎月1回「世界の料理の日」を行い、さまざまな国の料理に親しむ機会をつくっています。
この日は、給食に世界各国の料理が登場します。毎月ちがう国のメニューに、子どもたちは「今日はどこの国かな?」とワクワクしながら楽しみにしています。
今回の動画では昨年度(2024年)に給食で提供した「世界の料理」を写真で振り返るスライドショーをお届けします。
子どもたちがどんな料理を味わったのか、ぜひご覧ください♪
子育て支援2025年06月19日
2025年度「小学生の放課後受け入れ」の日程が決まりました。
また「おやこ体験保育」についても6月より受付を開始いたします。
皆さんのご参加をお待ちしています。
小学生放課後受け入れカレンダー
おやこ体験保育案内
ピックアップ2025年06月10日
向原保育園は、令和6(2024)年度から東京都が推進するサポート事業「とうきょう すくわくプログラム」に参加しています。
このプログラムは、すべての乳幼児が「すくすく(伸びる・育つ)」と「わくわく(好奇心・探究心)」を育めるよう応援する、幼稚園・保育園共通の取り組みです。
▼公式WEBサイト:とうきょう すくわくプログラム推進事業
https://www.kodomoseisaku.metro.tokyo.lg.jp/jigyo/suisin-team/nyuyojikinokosodachi/sukuwaku-program
幼稚園や保育所といった施設の違いを越えて、それぞれの園が持つ環境や特長を活かしながら、子どもたちの興味や関心に沿った探究活動を実践していくことが目的です。東京都はこのような活動を支援することで、幼児教育・保育のより一層の充実を目指しています。
向原保育園では、長年培ってきた「課業活動」をより充実させるため、このプログラムによる6年間の補助を受けながら取り組みを進めています。
令和6(2024)年度に向原保育園で行った3.4.5歳児クラスでの活動をご紹介しますので、
下記PDFをご覧ください。
【PDF】まつぼっくり組 テーマ「民族・伝承」
【PDF】くるみ組 テーマ「植物」
【PDF】くり組 テーマ「交通」
ピックアップ2025年03月29日
向原保育園では年長児対象に「食育活動」として親子クッキングを実施しています。 今回の献立は、だんご汁、さといもぎょうざ、ミートポテトぎょうざ、グレープゼリーです。
だんご汁の粉をこねたり、さといも、じゃがいもをつぶしたり、野菜を切ったり、ちぎったり、親子で一緒に作って食べました。お父さん、お母さんと一緒でいつも以上に嬉しく、楽しそうでした。
親子クッキングは自分で調理して、食べるところまで体験できる食育の1つです。調理を通して、より食に関心を持ってもらえるよう活動を計画しています。



ピックアップ2025年02月15日
向原保育園では、子どもの年齢の特徴や発達・興味関心など、一人ひとりの子どもたちに合わせて道具や遊具を出しています。どんなふうにあそぶのかな・何を楽しんでいるんだろう・・・子どもの様子をよく見て、クラスに必要なものを準備しています。その中の遊具をいくつか紹介します。
〇チェーン
0歳児…口に入れて確かめることが多い年齢のため、扱いやすく危険のない太さのものを用意しています。
1歳児…太いものと中位の物を使い、容器に入れたり出したり・並べてみたり。繰り返し行う事で、物の性質や体の使い方を知っていきます。記憶力が育ってくると、ラーメンやご飯に見立ててあそぶようになります。
2歳児…手指を繊細に動かせるようになってくるので、より細いチェーンを用意しています。1本ずつ持ち上げて渦巻き状にも作っています。


〇感触マット
組み合わせが自由にでき様々な模様が凸凹になっていて、触覚を
刺激するマットです。五感は外から刺激を受けないと、発達しない
と言われています。足裏で刺激を感じ、その心地の良さを喜び、楽
しみながら歩いています。
ピックアップ2025年02月03日
1月10日にお正月あそびの会を行いました。日本の伝承文化を経験し、みんなで楽しくあそぶことを目的に行っています。
2歳児クラスと3.4.5歳児混合クラスで餅つき体験をしました。前日には年長がもち米研ぎをして、準備万端!当日にお父さんお母さんも手伝いに来てくれて、とても盛り上がりました。


お正月あそびの遊具として3.4.5歳児混合クラスでは、大型かるた・福笑い・お手玉・けん玉・こま(吹きごま、手まわしごま、缶ごま)などで遊んでいます。毎日毎日あそぶ中で少しずつできるようになっていき、缶ごまが回るようになった喜びはとても大きいようです。そんな大きい子の姿に小さい子も憧れ、教えてもらいながら真剣に遊んでいますよ。


